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坂の上の雲 五巻

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 今朝も早起きして読書に勤しみ、先程読了いたしました。

 マダガスカル島で2カ月間足止めを喰っていたバルチック艦隊が漸くインド洋まで進出し、満州では日露両軍による最大の決戦となる奉天会戦が開始されました。

 また、ロシア革命前夜という歴史的背景の下で、欧州にて諜報活動に暗躍する明石元次郎大佐についての記述には、後年「情報」に対する認識の甘さが太平洋戦争に於ける敗因の一つとなった我が国とは全く異なる状況に、敗戦イコール国家の消滅というギリギリの線で闘う明治期の人物たちの「凄味」を肌で感じました。

 それはともかく、今月中に「坂の上の雲」全六巻読破出来たら良いなぁ・・・と思っておりましたが、私の集中力では五巻までが精一杯でしたねぇ・・・(苦笑)。
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コメント

No title

 こんにちは!
 坂の上の雲は10年前のNHKのドラマでしか知りませんが、帝国主義全盛の弱肉強食の時代、大国を相手に、国家の存亡を掛けて挑んでいる明治時代の日本の凄みを感じました。 
 日清、日露を形の上で勝利したことで、その後、昭和の日本はどこかで慢心があったのでしょうね。

>のぼう さん

こんばんは!。

NHKのドラマも本当に良かったですね!。
あれからもう10年も経ってしまったんですよね・・・(遠い目)。

日露の戦いは、本当にギリギリの線でかろうじて勝ちを拾っていったきわどい物だったのにも関わらず、戦後は「勝利」という言葉が独り歩きしてしまい、個々の会戦に対する冷静な検証を怠ってしまったのが、後年の太平洋戦争での敗北に繋がっていったのかなぁ・・・?というのが、現在第六巻を200ページ程読み進めた段階での「感想」なんです。
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まさキン

Author:まさキン
いつまで経ってもおもちゃやホビー系から卒業できないおっさんです。自家用車を子供に取られたため、20年ぶりに小さなバイクに跨る事になりました。

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